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2005.08.16

曇りや雨の日にも発電しますか?

太陽電池は、天候というよりも曇りや雨というより日射量に依存した出力が得られます。私たちが太陽から受け取る日射成分には直達日射と散乱日射がありますが、日本の場合、散乱日射成分が多いため、晴天時にはこの両方を受け取ることになります。一方、雲ひとつない快晴時より雲のある日の方が発電する現象が観察されますが、これは双方の日射成分を理想的に受け取っている場合です。(雲の端の効果)
総じて私たちが曇りや雨と云う天候は感覚的なものですが、高曇りや大雨の日は実際に受け取る日射量が少なく、発電量も少なくなります。雪の日に関しても同様です。しかし雪がパネル面を覆うと日射が阻害されるので発電が阻害されます。そのため、雪が多い地域では、雪がパネルから滑り落ちる角度とし、積雪以上の高さの補高台に設置する等の考慮をして計画します。この補正台の計画はコストとのからみを含めてよく考える必要があります。

8月 16, 2005 FAQ(住宅太陽光) |

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