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2005.10.30

Moduleprices

Moduleprices10-05 2003年頃と比べると太陽電池価格はやや上昇中。
ソーラーバズの調査を見ると、10月も更新。日経を見ると来年にも原料が上がる模様。
多結晶の価格が意外にも不安定なのはヨーロッパと日本で多結晶太陽電池が加速度的に普及し始めていることがある。

急いで買えとはいわんが、結晶系太陽電池はもう値段が落ち着いたんじゃないかな。新型かつ結晶系を超えるほどの高効率な素子が出てこない限り、ガツンと安くなることはもうあるまい。

だからだと思うけど、次なるコストダウン対策として、一部メーカーでは純正架台が安くなりつつある。架台の原料たる鉄鋼が値上がりしているのにどうして?と思うけど、それは原料使用量を減らした架台が開発されているから。歓迎すべき風潮に見えるけど、強度が不足してはたまらない。なかなかバランスが難しいですな。

10月 30, 2005 住宅太陽光発電システム |

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コメント

なるほどなぁ~!

コストダウンしつつ品質を維持するのはバリューエンジニアリングですが、コストダウンしつつ、、品質をこっそり落とすのはなんと言うのでしょうね?

太陽電池自体の価格は現在の技術レベルでは確かに底を打っているようですね。私も実感しています。(安売り家電パネル扱っていますからこれ以上下がられても逆に怖い。←ちょっと自虐気味w)

ここのところシリコン価格高騰、鉄鋼価格高騰と言う誰でも判る逆風の中で太陽光発電業界良くがんばってるなぁ~と感じていましたが、裏を返せば泣く泣く原料をケチったりしてなんとか原価を抑える血のにじむような努力があるわけですね。

必要強度さえクリアーしていれば原料を少なくすると言う行為自体が即品質の悪化とは思いませんが、やはり施工する立場、購入する立場になって考えれば本当に大丈夫なの?と言う疑問符だけは拭い去りたいものですね。枕を高くして眠れませんもんね。

私個人の観測としては、

現行太陽電池→現在の品質を維持していくのであれば現行の価格で下げ止まっても良いと思う。

薄膜や色素増感等の新素材→供給安定するなら大歓迎

架台や副資材系→工夫でカバー出来る所が臨界点に達した感があるので是非とも現在の品質レベルと価格を維持して欲しい。改良する余地があるのであれば改良はして欲しい。

あとは画期的ニュータイプ登場までは劇的に価格が変動する事はないでしょう。逆に現在の低価格化スパイラルの反動で価格上昇の方が現実的にさえ感じます。

施工店の立場としては、まかり間違っても施工方法の画期的改良でもない限り工事費の削減だけは簡便して欲しいですね。しまいにゃ無資格の人材派遣アルバイトまで登場しちゃいかねないので。

やはり、施工は一番安い所よりも技術的裏付けをキチンとお客さんに説明出来て、アフターもキチンとこなせるようなよしどみさんのような施工店に適正価格で御願いするのが吉ですね。(ちょっとよいしょしすぎかな!?)

投稿: すぎやま | 2005/10/31 20:25:44

すぎやまさん、まいどです。

バリューエンジニアリングとケチケチエンジニアリングの境は難しいですねぇ。
さすがに人材派遣アルバイトさんまでにはならないでしょう。と思ったらこれから量販店がPVの販売を開始するようで。。。すると、なんでもアリになるかな??

あれあれ、最後はずいぶん持ち上げてくださっているようで。。。ありがとうございます♪

投稿: よしどみ | 2005/10/31 21:04:05

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