« Module quality loss | トップページ | QualityとQuantity »

2005.11.08

BlueSkyチャーコンで盛り上がったので。。。

blueskySB2000Esim 考えていてもしょうがないのでBlueSky製MPPチャーコンによる年間発電量のシミュレーションに取り組んでみた。

ところが。。。
他のチャーコンで42セルは解析ソフトの方が拒絶してしまう。ご親切過ぎるソフトも困りものです。
かと言って36セルでシミュレートしても面白くない。何故なら、正当派36セルはお値段が高いし、電流increaseの比が40セルや42セルほど面白くはならないだろうから。

でも欧米製ソフトって、モジュールデーターの中に適当な40セルが無いんですよね。でも、きっと来年になれば日本製40セルのパラメーターがデーターベースとして折り込まれると思うので、それからは、これで解析することは可能。

でも、何とか42セルで読んでみたいものですな。
おせっかいな警告が出ないソフトを探してみることにします。(自分じゃ、こんなソフト、作れない)

もうひとつ。根本的なところで前提となる条件を明らかにしなくちゃならない。
蓄電池を使う場合は、loadの方を決めておかないと。。。
しかも日中と夜間の重み付けの影響をモロに受けるでしょう。
シナリオ作りをしていかないと、なんのかんのと言っても、意味が無いってこと。
(だって、軽負荷でシミュレーションしたら、MPPDDコンチャーコンも、PWMチャーコンも同じ結果になっちゃう。実際にそうなった。これじゃ検討の意味がない)

ということでまだまだ研究は続きそうです。
実機での試験は、もっとシミュレーションで詰めてからね~。

11月 8, 2005 太陽光発電の技術 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20905/6958154

この記事へのトラックバック一覧です: BlueSkyチャーコンで盛り上がったので。。。:

コメント

>だって、軽負荷でシミュレーションしたら、MPPDDコンチャーコンも、PWMチャーコンも同じ結果になっちゃう。実際にそうなった。これじゃ検討の意味がない.

発電した電気は使わなきゃ意味が無い。しかし、発電量が足りないと不便だ。うーん!?。

投稿: 麒麟@尾張 | 2005/11/08 8:17:58

そうそう。この問題は、麒麟さんの御説明に尽きます。独立型太陽光発電では、要らない電力は要らないからです。
設計プロセスには、発電量から最もお得な負荷の使い方を解く方法と所要負荷から設備内容を解く方法があります。また、蓄電池の容量から固定するか、負荷から固定するか、太陽電池の発電容量から固定するか。。。
また、MPPTチャーコンは結晶系太陽電池の電圧が上がる冬季に大きく電流増幅するので、アレイの設置場所の自由度を上げるのと架台費用を削減するのに良いかもしれません。日射量データーから考えると、真東、真南の垂直面設置の際には太陽電池枚数を減らすことが出来そうです。(この方位角・勾配角はPWM方式だともっとも成績の悪いひとつです。冬季に日射量が足りなくなる)
まぁ、これらいずれについても考えていると膨大なマトリクスに悩まされるので、よくありそうなシナリオを想定する作業方法が効率的な気がしています。

投稿: よしどみ | 2005/11/08 10:26:47

泥臭い話、必要そうな容量をきめておいて少しずつバッテリーと太陽電池を増設していくのが独立系としては最良な方法かもしれないなぁ・・。電気の必要な機器を買ったらちょこっと増設。当たり前といえば超ー当たり前。うんむー。

投稿: 麒麟@尾張 | 2005/11/09 2:11:00

こんばんわ~
「要らない電力は要らないからです」~そーでも無いシステムも多いと思いますよ、バッテリーが小さい場合を除いて考えると、多くの人は商用電源との切り替え(コンセントの差し替え)て使っている。

私はパソコンに使っています、毎日2~3時間使用するくらいが夏場はちょうどいい感じですが、夜電圧計をみながら明日の天候を考えちょっと多めに(別な家電)使うとか、その逆にしばらく晴れそうにないならパソコンを1時間使った時点で商用に切り替えたりしています。

家庭に設置されていて商用の補完的使い方をしている方が多いと思いますから、負荷は発電した分だけある人もいると思います。

私みたいな使い方は普通?

投稿: aosam | 2005/11/10 20:09:53

aosamさんや他のホビイストさんたちの使い方は日本では普通だと思います。
また日本の山小屋やオーストラリアや米国の非電化地域の人もそうだと思います。
でも、独立型PVの市場には、テレメーターとか標識だとか、年がら年中、毎日の負荷パターンが同じヤツが多いです。
独立型太陽光発電というカテゴリは厳然として存在します。でも、用途によってまるで違う意味を持ってきますから、これらは別々に考えないといけませんね。

投稿: よしどみ | 2005/11/10 21:46:16

aosamさん よしどみさん こんばんわ。
私の場合も、小さいほうは、電球などに一定時間通電をしていて(大きい方を追加した時に用途を変えました。)、大きい方は、インバーターで、電気を消費しているので、独立と商用電源切換をしています。(交流では、全部をまかなうのは無理なので。)
商用電源があり、屋内で使う場合は、切換する方法が一般的になると思います。
余剰電力が多くなれば、インバーターで多くの電気を供給できるので、蓄電池の制約が無ければ、直接供給電力の拡大になります。
独立系といえど、商用電源をバックアップに併用するのが、多くのところで主力になるのかもしれませんね。
案外、UPSあたりが、標準装備になっていたりしても面白いかと思います。でも自立できない独立系って、独立系ではないような気もします。

投稿: ブルースカイ | 2005/11/11 0:10:59

コメントを書く