« IHクッキングヒーターの値段、量販 | トップページ | BlueSkyEnergyの広告 »

2005.11.06

LED懐中電灯(スーパー環境配慮版)

1ledcap 白色LED のネタをもう一つ。
2年ぐらい経つので、これもまたちゃんと動くということがわかったもの。

市販のカットセル太陽電池のオモチャ(ホームセンターなどでも売っている、夜になると庭にぼんやり光っている、アレですな)は、ニッカド電池に蓄電する方式が殆ど。太陽電池を使っていることから、なんとなく系の環境マニアには喜ばれそうだけど、あれは、実は、廃棄時に環境によろしくない。中身をバラしてニカド電池をリサイクルに持ち込む人は少なかろう。(リサイクルはエネルギーの無駄なのでそもそもリサイクルが発生しない製品作りも必要。カッコばかりで読みにくい。。。)

どうもあの製品が気に入らなくて、電気ニ重層を使うことを思い立った。
●設計プロセス(超簡単)
単結晶カットセル4S。屋根の上と違うので温度はそれほど上がらない。窓辺に置くと30度くらいか。開放電圧で0.6Vくらい。4セルで2.4V。電気ニ重層は2.3V耐圧。低温時に単セル2.3mV/℃くらい電圧が上がるとしても、ショットキバリアをブロッキングダイオードとすればVfの分でちょうど良い。偉そうに書いているが、単なるナマ充電。安全性のチェックをしただけ。
さて、白色LEDを点すには3.6Vくらい要る。昇圧だぁ。。。
当時は555による秋月キットも無かったので、手持ちの1815を2ヶとお安いマイクロインダクタで昇圧(米国のHPで回路図を発見。トランジスタを入れ替えただけ)この部分の回路部品代はまぁ100円くらいですな。

1ledcap2

箱に放り込んだぶん、異常なまでに手間ひまがかかったけど、ちゃんと使えば(市販のLEDモノより)環境に悪くないはず。蓄電部がダメにならんし。
で、何に使うか。食器棚の裏にモノを落としたとき役立つくらいですな(笑)
指向性の高いLEDこういう時に活躍するのか。
(普通の懐中電灯だと、狭いところを覗く場合に目の前がまぶしくて奥が見えない。)

11月 6, 2005 私の話 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20905/6918282

この記事へのトラックバック一覧です: LED懐中電灯(スーパー環境配慮版):

» LED懐中電灯/LEDライト! トラックバック 読むと役立つ日記
LED懐中電灯/LEDライト<<<画像をクリックするとショップへ■水中でも使える防災用のLED懐中電灯カリフォルニア大学サンタバーバラ校中村修二教授の青色LEDで一躍、有名になったLEDですが、LEDの特長は豆電球に比べて光変換効率が高く、発光時にほとんど発熱しないため...... 続きを読む

受信: 2006/02/15 22:39:48

コメント

よしどみさん こんにちは。
私も、できれば、リサイクルよりリユースの方が優れているは思っていますが、費用しだいで、ついつい耐用性が低いものを使う場合もあります。
この懐中電灯はとにかく優れています。
よく見ると、太陽電地が大きいので、ラジオに繋いでも、電気の有効利用できると思います。
小型で、屋内充電が多いものでは、単結晶より、蛍光灯でも充電できるアモルファスの方が有利かと思います。
乾電池の使い方は、消費量が大きいものから順に使うと、多少は、電池代が節約できます。
私の場合は、デジカメで使えない電池を⇒ポータブルオーディオ、ラジオ、LED懐中電灯等に使っています。
消費電力が小さいものでは、新品の電池を入れなくても良いので、簡単ながら、確実な節約効果があります。ではまた。

投稿: ブルースカイ | 2005/11/06 10:16:37

よしどみさん、こんばんわ。
NE555、2SC1815、常備品ですよね?(トラ技購読者的には)。

「電気ニ重層」は大容量化が進んでいるようですが、価格の面で折り合いがつけば、バッテリー代わりに使えますね。
私が昔いじっていた、「電気ニ重層」はケミコン程度の容量でしたから確実に進化してます。

投稿: aosam | 2005/11/06 19:03:18

http://www.powersystems.co.jp/
電気2重層はもうではじめました。いくらでしょうねぇ。

投稿: 麒麟@尾張 | 2005/11/07 14:48:11

ねぇ。どうなんでしょうねぇ。また折がある時に調べて見ます。

投稿: よしどみ | 2005/11/07 17:54:37

コメントを書く