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2005.11.07

Module quality loss

University of Geneva が提供するシミュレーターのパラメータから。

It is well-known that most of PV modules series don't match the manufacturer nominal specifications. Up to now, this was one of the greater uncertainties in the PV system performance evaluation.

日本じゃwell-knownじゃないですね。
少なくとも2000年頃までは、販売店さえ知らなかったのでは?
「太陽電池は工業製品ですけど、畑の作物みたいに出来不出来?があるんですよ。」
お客さんにそういうと、何とも不思議そうな顔をする。
これも日本特有の現象かもしれませぬ。

11月 7, 2005 太陽光発電の技術 |

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コメント

Module Quality Loss=太陽電池モジュールの品質による損失と言ったところでしょうか?

TIPSに書いてあるProduction Tolerance=生産時に発生するセル単位又はモジュール単位の出力性能の差の事ですね。

(英語って日本語でわかりやすく説明し直すと大抵長くなっちゃいますね)

よしどみさんの「出荷係数」と言う造語!?はとても判りやすくて良いです。頂きますw

「太陽電池は工業製品ですけど、畑の作物みたいに出来不出来?があるんですよ。」

これも非常に的を得た誰でも判る簡潔明瞭な説明だと思います。これも頂きますw

しかし何故このようなセル毎の品質にばらつきが発生するのでしょうね。

製造工程から察するにインゴットを作る段階から既にインゴット内にシリコンの純度が高い部分と低い部分が発生していてそれを均一にする技術が無いと言う事なのでしょうか?

それともインゴットをスライスする時の厚みをミクロン単位で制御する事が難しいのでしょうか?

何れにせよセル単位で出力が違ってくると言う事はTIPSでも書かれている通りモジュール全体、アレイの出力全体を左右しかねない問題なので決して無視して通れない問題ですよね。勿論プラス側に反映されれば良いのだろうけどマイナス側に作用したらたまりませんね。

これもやはり日本が誇る!?品質規格であるはずの「JIS」が悪さしてますね。

10%までは定格以下でも表示OKって言うのが納得行きませんね。定格以上なら喜んで受け入れたくもなりますが、以下だとちょとなぁ。

ワット単価で計算したらイ10%の差って大違いですよね。

ちなみに私が扱っているS社のパネルも一枚一枚丁寧に実際の出力表記がされていますが本当にばらんばらんです。幸いな事にプラス側が多いのですが時には微妙にマイナスなのもあってそれらのパネルを単体で販売する時はちょっと気が引けます。

投稿: すぎやま | 2005/11/07 20:34:39

そうそう。翻訳した日本語って、ホントに長いです。出荷係数は造語です。ハイ(笑)

「定格以上なら喜んで受け入れたくもなりますが、以下だとちょとなぁ。」
う~ん。ユーザーとしてはそうですけど、シミュレーションしたり、実発電量から成績を読むのに難儀します。シミュレーター値が現物より少なく出過ぎるのも困惑(何のことはない、メーカーの公称値の方が遠慮しすぎなんてことも)

投稿: よしどみ | 2005/11/07 21:01:20

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