« 訪問販売、昨今 | トップページ | 新年あけましておめでとうございます。 »

2005.12.28

内線規程資料3-5-5 やったネ!

2005年改定内規をまだ完読していない(汗)
でも太陽光発電システム関連だけは、少しずつ2000年版と比較中。

すると、資料ページ、接続例2の「注1」が2005版になって書き換えられていた。

2000では
「漏電遮断器E2は、逆接続可能型が必要になる。この接続例では、パワーコンディショナが単相3線式電路(単相2線式200Vを含む。)に接続される場合であっても、漏電遮断器E1E2は3P2Eで良い」

2005では
「漏電遮断器E2は、逆接続可能型が必要になる。また、漏電遮断器E2にあっては、中性線欠保護付きのものであることを要しない。この接続例では、パワーコンディショナが単相3線式電路(単相2線式200Vを含む。)に接続される場合であっても、漏電遮断器E1E2は3P2Eで良い」

赤字の部分が追記されている。
これって、僕ら工事屋が声をあげていたのも成果につながったんじゃないかな。
だって、パワーコンディショナの保護協調装置にはOVR・UVRがあるから欠相はここで検知できるのだ。だってそうだろ、そうじゃないか!!と以前jから私達はメーカーに噛み付き、メーカー製の下手な「工事マニュアル」←ウソ教科書の改訂を強く要求していました。

これまでアホな電力担当者は、中欠付ELBをなんでもかんでも要求していましたが、これもメーカーのアホマニュアルのせい。以前の内線規程はこの点について触れていなかったのだ。それが今回、わざわざ注意書きしてある。「イランよ」と。

判断に迷いやすい事物が字面に現れるまでは、ホント長い。これまで参った参った。
全くクソガンコな東京電力M営業所と中部電力T営業所には費用差全額を返してもらいたいものだ。

また、需要設備専門部会には、接続例1は特殊事例として紹介して欲しい。
ンなもんは、離れのある家屋にやむを得ず使うものだと思う。
常用したところで、分電盤メーカーを儲けさせるだけ。
これ、私が言うC点連系のことね。

12月 28, 2005 太陽光発電の技術 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20905/7868922

この記事へのトラックバック一覧です: 内線規程資料3-5-5 やったネ!:

コメント

こんばんわ~。

「内線規程」の矛盾というか、不備というか、電力会社のサジ加減の部分が問題となることが多いですね。

素朴な質問ですが、パワコンのOVR・UVRは、R相~S相間、S相~T相間それぞれに1台、4要素と考えてよいのでしょうか、R相~T相間に1台、2要素の機種はないのでしょうか?。
あと、パワコンの出力(交流側)って単相2線式200Vで十分な気がしますが、なぜ単3が必要なのでしょうか?。

投稿: aosam | 2005/12/29 20:11:16

普通は、中性線と両電圧線間、つまり二個ニ個の4つですね。JEAG9701(分散型電源系統連系技術指針)を見ていても単三だとこの方式しか見当たりません。でも200V単ニは2要素になりますよね。ならば単ニ2要素のも実在するのかな?

何故単三か、ですけど、私もよくわかりません。単ニだと中性線と両電圧線間の電圧サンプリングが出来ず、電気事業法の101プラスマイナス6Vが検出できなくなるからじゃないでしょうか。ならば中性線だけ細くするのか、そんなケーブルもないし。。。という程度にしか考えたことがありませんでした。
機会があればパワコン設計の人に尋ねてみたいと思います。

投稿: よしどみ | 2005/12/29 21:09:35

よく勉強されていますね。見習います(^-^)
ところでELBが3P2Eでいいことはよく分かりました。しかし、内線規定の2005年の接続例2に記載の引込口装置には3P3Eのブレーカは必要なのでしょうか?単2-200V発電単3式電路接続の際に負荷の不平衡により中性線に過電流が流れる恐れのある場合は(完全平衡なんて通常ありえないので)3極3素子の遮断器要とあるようですが・・・

投稿: ふきどめ | 2006/06/03 7:27:35

ふきどめさんこんにちは。

引込口装置が電力が準備するSBの場合は、そのまま。先方ブレーカー契約の場合は、3Eを採用しています。私は、順潮流としてみたときに下流が3Eで保護されるようにしています。

投稿: よしどみ | 2006/06/03 15:53:06

コメントを書く