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2005.12.01

代理店とは。。。

代理店とはなんぞや?
メーカーやサービス会社の代理で業務を代行する会社や個人事業。
物販の代行だったり、技術サービスの代行だったりする。
その業務内容や納品品質はメーカーと同等ということになっている。(名目上は!)

代理店の”お得”としては、ブランドがあるところの代理店をやっていたら、ブランドの冠でお客さんの信頼を勝ち得て、堂々と気持ちよく商売できるわけです。
メーカーも、ある程度図体が大きいところになると、兵隊達である代理店が頑張ってくれる方がたくさん売れるから直売なんかせず、代理店というヤツをどんどん増やしている。
まぁ、代理店ていうのはこんな感じ。(一部エンジニアリング系の取引を除き漫然と思ってきた)

ウチの会社もあちこちのメーカーの代理店をやっているわけですが、
”しまったぁ!!”ということがありましたので、ここで懺悔いたします。

某日のこと。「至急電話下さい」と、とある太陽電池メーカーから留守TELあり。
改めて話を聞くと、某公共事業の現場指導の依頼。
(背景:その日は超多忙で電話を取るのも難しい状態。実施予定日もまるで参加不可能)
内容は私も良く知っていて、(私の見方では)超簡単な内容ので仲間内の信頼できる業者に頼んで、その会社からお客さん(元請)に連絡させた。
一方、お客さん(元請)の方は、「(メーカーから紹介された)ヨシドミデンキってところから電話が来ると思っていたのにぃ、なんじゃこりゃ?」とメーカーにクレーム。私は、同メーカーからこっぴどく叱られてしまいました。
当たり前ですよね~。お客さんは、メーカーが紹介したウチを信じてくださっているのですから。私が100%悪い。

いやぁ、いくら忙しいといっても一発目の連絡くらい、私が直接しないと。連絡を貰ったときは、他の連絡の多忙に加えて高速道路を運転中だったけど、きちんと車を止めて、当日の仕事に遅刻しても対応しなくちゃならなかった。

当たり前のことだけど、私がその業者を信頼できるものだと思っていても、顧客はその業者と担当者を知らないわけだ。だから、いくら、その業者が本当に立派でも、そこからお客さんにいきなり連絡させたらお客さんは本当にびっくりしてしまう。「どこの誰だろ」って。
お客さんやメーカー担当者の気持ちを簡単に考えていた自分。一方、メーカーがウチを本当に信用してくれていることに感謝もした。恥ずかしい限り。猛省の一件でした。

さて、さらにわが心理を考察。
何で私が某太陽電池メーカー代理店業務の細やかな部分をナメていたか。
うーん。太陽光の代理店業務はメーカーとの直接取引がメインだから、製品の購入と言う、メーカーの「一次顧客」という面が実情なんだわね。そして、メーカーも僕らをブローカーくらいにしか思っていないとフシもある。(これもメーカーによるけど)
すると、普段の自分はどこか「メーカーの客」みたいな感覚で居るから、メーカーの依頼も簡単に考えちゃったりしていたのかも。

いや、なにより、太陽電池の代理店なんかをやっていると、やっぱり他の代理店にびみょ~に思うことあり。
訪問販売や量販系なんぞはその典型で、怪しい荒稼ぎのために、材料仕入の安さのネゴに終始している様相。こんな場合、メーカーにとっての”お得”は顧客の声や現場の声のフィードバックよりも「購買高」ばかりが勝負という状況。こうした連中を見ていると「代理店」とか「特約店」なんちゅうのは、(私の思いの中では)金稼ぎに終始した、つまらない、貧乏臭い特権イメージの方が先行しまくっている。メーカーもそもそも売り上げしか期待して無いんじゃないかって。他のHPを見ていても、代理店というのを前面に出してるのが多くて「つまんねーなー。”義務も能力も無い特権”みたいじゃん」と言う感じ。

メーカーも、まぁ、メーカーで、「売ってやる」みたいな高慢ちきな態度のところが少なくないから、こうした勘違いも全部自分の性分が原因とは思わない。

でも、今回のはやっぱり自分がいけなかったなぁ。あ~恥ずかしい(汗)

12月 1, 2005 私の話 |

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