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2006.01.25

またもや電圧問題

またもや電圧問題。
お客さんからヒアリングすると典型的な症状。
これから、2ヶ月の積算データーと3次元発電解析したデーターを見比べて見る。
それから1週間の電圧ロギング
手続き+調整、評価まで数ヶ月かかるだろうか。

ひょっとするとこれからは太陽光発電システムの性能を向上させるよりも、PC調整と協議の方が大切な仕事になるかもしれない。
この問題は、声を荒げてメーカー事業部とやりあった90年代から何にも変わっていない。
今は黙って自らが出来ることを黙々とこなす。

あちこちで大規模普及時の問題が散見される。
ここのところ、連チャンだ。

気が付くか気が付かないかの差もある。
今年度中の税引前粗利益を全て調査機材費に充当しようと思う。
それからやってみる。それから考える。

1月 25, 2006 住宅太陽光発電システム |

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コメント

こんにちは、よしどみさん。
確かに何事もやってみないと分からないこともありますが、電気の問題は、供給元が増えるために深刻化する可能性がありますね。
電力会社にすると、すべての家庭が何らかの発電装置を持つ事は予想されていないのかもしれませんが、可能性があることは、早かれ遅かれ、事が起きます。
(耐震偽装、ライブドアの粉飾決算、同一バンク、不良債権、などなどいろんな事がありましたね。)
危険なことを早期に発見して、事前に備えるしか策が無いと思います。(早めに見つけたほうが、回避したり、予防が可能になりますし、少なくとも、いきなり遭遇するよりは影響が少なくなります。)ではまた。

投稿: ブルースカイ | 2006/01/27 18:25:49

こんばんわ~。

私も電圧ロギングは、年間20件程度やりますが、瞬間的な低電圧の測定と原因解明及び対策が主です、たまにある過電圧の例では、一日一回UPSから警報が出て停止するとのことで、電圧測定したら確かに0.5秒間の過電圧が頻発している、原因は特有の波形からエレベーターの回生と判明し、変圧器のタップを上げて完了となりました。
最終的にやったことは、過電圧→タップ上げ、ですからたいしたことしたわではないのですが、ここに至るまでの苦労を相手に評価してもらうのは大変です。

これから、電圧の問題は増加していくでしょう、的確に解決できるスキルを維持するために勉強しなければなりませんね(汗)。

投稿: aosam | 2006/01/29 22:24:39

>ここに至るまでの苦労を相手に評価してもらうのは大変です。
私達の仕事ではすなわち財源が無くて困る、ということになります。
財源を得るためには2つの方向性を考えてきました。ひとつが販売時にこれら将来予測される手数を上乗せし、サービスに努めること。もうひとつがこれらのサービスに一々対価を求めること。
技術やソフトに金銭的対価をもらいにくいと言われるわが国では、後者の方は苦しいように感じます。しかし前者の方はプール金としていても税務上、利益と見なされるため問題あり、です。結局、私は販売や施工前に(将来想定される)問題をお話しし、顧客の同意と御協力を求めています。

UPSの警報も役に立つものですね。
わが社の電圧は低い側でたびたび警報が出ています。でも系統連系するかもしれないので電力には相談せず、サーバーの電源を特注し115V用から100V用にしました。

投稿: よしどみ | 2006/01/30 0:44:28

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