値上げ攻勢、昨今の製品の様子
どうもこの頃、モノの値動きがひどい。
電線の値上げはもうたくさん。予定が狂ってしまう。
太陽電池も、結晶系は(全メーカーとは言わぬが)値上げ模様。
雑モノまで上がって、下流側でのコスト吸収は限界に達しつつある。
それだけならまぁ仕方ない面もあるような気もするが、メーカーによっては構成部品がだいぶ悪くなっている。
品質が下がるのもまた実質値上げ也。
さて、どうしたもんでしょう。
今の太陽光発電システム、うっかりすると(パワコンを除き)中古から調達してアレンジする方が価格的にも品質的にもお得な場合がある。
太陽電池の安全性・寿命評価は難しい。しかし、明らかに「こりゃ~ちょっと無茶な設計じゃないか」という機種がある。また、少なくとも住宅用太陽光発電の分野では、架台や接続箱の信頼性がギリギリ仕様になってきているシステムメーカーもあり、アタマが痛い。
本来、こんな話をするときには、具体的な製品名とその評価を示さなければならない。
しかし、それをしたところで、読む人の立場に立って考え直すと、結論にしか興味を示さない輩が少なく無いことと思う。
これはこれで論議の暴走を呼ぶ原因となるので、触れないことにする。
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» 【太陽電池モジュールの値上げについて】 トラックバック 屋根屋が語る“太陽光発電システム設置前に・・・ ”業界人の裏話
4月から結晶系太陽電池モジュールが各メーカー値上げになるようだ。
詳細は、あちらこちらの知り合いのブログに詳しく書かれているのでここでは、省略します。
トラックバック先をご参考に
住宅用の国の補助金が無くなり(各自治体省く)これからが本当の導入期だと言うのに・・・
原因は、各国各メーカーの太陽電池モジュールの生産工場は増産体制に入って製品が出来るラインは整ってきているのに、原材料のシリコン不足が大きく響いているようだ。
世界中どこにでもあるケイ素からシリコンは取れるが、この..... 続きを読む
受信: 2006/03/15 9:39:45
コメント
よしどみさん、こんばんわ。
私の場合は専業ではなく、趣味で使うだけですが、屋内用のケーブルがなくなって、安いコードがないかと、ホームセンターに足を運んだら、配線の価格にびっくりしたものです。(一番安いと思われる価格の50~75%ぐらいは高かった。屋内用VVF1.6の2芯100Mが、3500円ぐらいだった。)
確かに、値上がりが多いと、中古市場が活性化されると思われます。(販売価格が上がることによって、供給が加速することも考えられます。)でも中古品では、程度の見極めが困難で、使用期間などは把握できないと思われます。
最近パネルの移設をしたときに、6年経過したGT136Mを見てみると、確かにわずかな傷や、汚れがあったのですが、汚れを落とすと、セル自体に目立った損傷は見当たらず、程度の見極めは難しそう。唯一の証拠は、製造時期しかないような気がします。
もうひとつパネルの強度ですが、メーカー等によって、かなり開きがありそうです。
一瞬みるだけで分るほど、枠の厚さと奥行きが違いました。一番頑丈そうなのは、MSK126Wで、次に、GT136M、HIP190B2は、この中で一番弱そうでした。
もし品質低下だけが進むと、故障やトラブルがより起きやすくなり、いろんな意味で不安を感じます。
投稿: ブルースカイ | 2006/03/14 19:00:52
ブルースカイさんこんばんは。
フレームのハイトは、日本には35ミリ、36ミリ、46ミリ、50ミリがありますが、意外にも実強度や耐久性との相関性が薄いです。
つまりフレーム端面だけの圧縮強度はほんの部分のパラメーターなのです。
したがって、長期耐久性などを含めて総合的に見てゆく必要がありますが、その評価方法は、実は定まっていないのが実情です。
投稿: よしどみ | 2006/03/14 21:55:01
よしどみさん、こんばんわ。
フレームの高さと、実際の強度のほうは、あまり関係なさそうでした。
表面積の大きさや、枠自体の強度が影響が大きいかもしれませんね。
気がかりは、価格の上昇と強度や耐久性も含む品質低下です。
中古のもののほうが品質が良いというようにならないことを祈りたいです。
一方中古パネルを扱っているところを見つけました。参考になれば幸いです。
太陽光発電リサイクルセンター
http://www.pvrecycle.com/info/
投稿: ブルースカイ | 2006/03/23 22:00:00
昔のモジューリングはとても注意深かったです。現在の殆どの量産品よりも耐久性が高いと見られるものが少なくありません。機種にもよりますが(80年代後半~90年代後半の産業用太陽電池)は素晴らしいものです。古いのを見ていると、東燃とかほくさんの36セルとかシェルのGTはEVA厚や箔もあり、非常に品質が良いように思います。しかし中古は機種評価、個体評価が必要です。
一方の最近の太陽電池ですが、ひどいものでは、設置後1年も経たずにホットスポットが原因とみられる変色が始まっています。予測ですが短絡電流も落ちているでしょう。これはとても安いのですが私は絶対に扱いません。
これまでW単価という言葉が暴走してきましたが、これからはライフサイクルで創生した電力量単価を比較材料としてゆく必要があります。
そうしないとボロッチくても安いものがいつでも最良。。。という歪んだ結論になりがちです。
投稿: よしどみ | 2006/03/23 23:25:54
よしどみさん、こんばんわ。
ワット単価だけが暴走する要因は、耐久性、品質などに対する意識が低いまま、普及が進んでいるからと思います。
さすがに、安さが一番という判断は大変危険と思います。
安くても、一年で変色するパネルは、怖くて買えません。(ごみが増えるし、交換の回数が増えるはずなので、余計にお金がかかることも考えられます。)
物が増えるほど、良いものを選ぶのが難しくなるような気がするのは私だけだろうか、、
投稿: ブルースカイ | 2006/03/30 21:56:26
よしどみさん、こんばんわ。
ワット単価だけが暴走する要因は、耐久性、品質などに対する意識が低いまま、普及が進んでいるからと思います。
さすがに、安さが一番という判断は大変危険と思います。
安くても、一年で変色するパネルは、怖くて買えません。(ごみが増えるし、交換の回数が増えるはずなので、余計にお金がかかることも考えられます。)
物が増えるほど、良いものを選ぶのが難しくなるような気がするのは私だけだろうか、、
投稿: ブルースカイ | 2006/03/30 21:59:42