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2006.04.01

こういう接続点はやや問題あり

Cng 小生の分類で言うC点接続。
既存の分電盤にやむを得ずC点方式でつなぎこむケースはどこにだってあるだろう。ここまではいいんだが、接続点を良く見ると銅バー上流にある。

ここで、この方式を負荷側から見ると、ELBの最大電流にPV電流が重畳する場面があることを想定しておきたい。つまり最悪時には銅バーがオーバーロードになるわけ。

具体策としては、メーカーや内規の指導のように、せめて銅バー後端に連系接続する。そうしないと、オーバーロード時の電流分布がまずく(ネジ部付近に局所集中する)火災の危険がある。

PVを付けた友人の家で撮影。
分かりきっているのだから直してあげたかったのだが、私が悩ましく立ちすくんでいると彼の奥さんが不審そうにしていたので取組むことが出来なかった(汗)

販売者さんは、最初から問題が起きないよう、きちんと設計してあげて欲しかった。。。
違法ではないので電力会社も文句は言わないが、わざわざ危ない設計をすることはない。写真の主幹ELBはマイクロスイッチ付きだから資材としては上等なのだけれど、これでは部品価格が高いだけで何にもなっていないどころか、却って危険を増している。

4月 1, 2006 太陽光発電の技術 |

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コメント

こんばんわ~。
「マイクロスイッチ付き」=欠相防止機能のこと?。

仮にELBが50Aで、3KWシステムだと仮定すると、銅バーに流れる最大電流は65Aだと思うけど、そこまでバランスを欠いた負荷接続でないことを期待しゃいますよね。

「銅バー後端に連系接続」~もっともですが、メーカーによっては、銅バー後端がクラクラしている盤もあるから、それはそれで恐いです。

投稿: aosam | 2006/04/04 18:08:21

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