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2006.04.20

検査に際して(3点切り再々掲)

3open 以前、某メーカーさんからお問い合わせがあったのですが、中々そのリクツを信じてくれなかった経緯があるので、他メーカーさんの例を示します(写真が偶然見つかったので)私などの弱小会社よりも信頼の担保になるでしょう(笑)

また、左のフレームに示す書籍にも図が掲載されています。是非ご参考にして下さい。

作業時はJEMAのTR228を参考にすると良いと思います。(これはJEMAから買ってください。転載は叱られると思います)

写真も特注例。私と同じ工場に作ってもらっていますね。産業用の電圧の場合はこれじゃないと無理でしょう。日本には直流機器の文化が無いので入手にも手を焼きます。

私自身、手持ちの安物ブレーカーも色々試したのですが、アークで何度も腰を抜かしました。写真の仕様が一番良いです。自身よくまぁいまだに生きています。

また、住宅の電圧だと2点切りでも300V系のDCブレーカーなら充分に切れます。TK10で充分です。
しかし、これもケチをしてACブレーカーでチャレンジすると死ぬかもしれません。ご注意あれ。

また、こうした機材を使って住宅でも納品時にこれで短絡電流試験をしておくと、太陽電池の不良が発見できる率が向上します。面倒だけど、頑張りましょう。動作温度で試験をしないと、再現性の無いオープンモード故障では、メーカーから戻ってきてしまいます。当たり前ですが、不良品チェックも普通は常温で試験しますので。

卸とかWEBマーケティングの物販屋さんとて、ちゃんと調べが付く準備くらいは必要です。「あーでもないこうでもない」と、わからないままに走り回っているのが一番損失が大きくなるし、業界の損失にもなります。物販屋さんとて、メーカーにつまらぬクレームをする前に自社で検査できる体制は必要です。
それにメーカーにつまらぬ手間を負担させていると、メーカーにも労務費がかかります。ここれは業界全体でPVの価格が上がることにもつながります。技術の稚拙によってコストアップするのは許せません。売るなら売る責任があります。ヨロシク。
http://www.tekipaki.jp/~pvshop/shop/shopbreaker.html

御参考までに以前の記事のURL
http://pv.way-nifty.com/pv/2006/03/post_df80.html
もうひとつ
http://pv.way-nifty.com/pv/2005/08/post_89d6.html

4月 20, 2006 太陽光発電の技術 |

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