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2011.03.13

被災地 太陽光発電 自立運転

被災地でもなお建物が健全な太陽光オーナーは、自立運転を活用ください。
よく晴れてさえいれば、1~1.5kWを使うことが出来ます。

使い方のコツ。
1.最初にコードを用意。
2.コードに破損が無いことを確認(漏電注意)
3.負荷を接続

<曇りの場合>
●無線、携帯電話等、優先的な機器に活用する。

<晴れている場合>
●突入電流の大きなものを先に投入。
●最後に軽微な負荷を投入。

詳細は、以下ご参考下さい。
http://www.env.go.jp/earth/info/pv_pamph/full.pdf
環境省とPVNetが配布。
(2006年秋、関東の会員と私がドラフティングしたものです。改善点等お知らせ頂ければ幸甚です)

※マスコミの方へ
被災地や停電地域に広く知らせてあげてください。

※太陽光発電オーナーの方々へ
優先順位を考えながら身の回りの方々を補助してあげてください。
携帯電話程度の軽い負荷ならば、多数充電できます。

※業者の方へ
使い方を知らないユーザーが多いのです。啓蒙におつとめください。
以下のURLからPDFドラフトをDL可能。
著作権は私にありますが、主旨を悪変しない限り改良は自由です。
ワード版はこちら。
プレゼン用PDFはこちら。


※どうしても分からない場合
PVNetに”自立運転の件”としてお問い合わせ下さい。
NPO法人 太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)
 E-mail:info@greenenergy.jp(事務局)
 URL:http://www.greenenergy.jp/

緊急時の場合、私の携帯電話でもご相談に応じます。
090-4161-7171 吉富

※地絡について(余裕があればエンジニアによる指導を受けて!)
部分更新します。(14日16時)
自立運転には、アレイ地絡時の問題があります。太陽電池に故障があると感電・火災の問題になることがあります。自立運転利用時は、コードや機器に問題が無いかどうかだけきちんと確認してください。特に注意しなければならないのは非二重絶縁機器を屋外で用いる場合です。ポンプ、電動チェンソー、丸のこなどを使う場合はエンジニアの監督をうけるとよいでしょう。

※各メーカー毎の操作方法(16日追記)
各メーカーもこの数日でWEBによる使用方法説明をはじめた様子です。
三菱
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/jutaku/jiritsu/index.html
京セラ
http://www.kyocera.co.jp/solar/news/jiritu.html
シャープ
http://www.sharp.co.jp/sunvista/jiritsu/

この他の機種のこと。
三菱や三洋の大抵の機種は適当にやっても切り替わります。しかし普段練習をしていないと悩むことが出てきます。取説はきちんと観ておいてください。そして日頃から練習をしておいてください。古い機種についても言及します。東芝のPVM系や三社の4201などは配線をして置かなければ利用できません。GSのLBSC4.5-S3Cは、自動で切り替わります。(ただしコンセントを付けていなければ利用できません。)オムロンのKP40系、55系(京セラの一部機種、昭和シェル結晶系、NTTファシリ、重工、カネカ等に多い)は操作に難しい点があります。取説を引っ張り出してください。
いずれにせよ相当数の機種とそれぞれ異なる操作方法があります。取説を紛失してしまった場合など他人に尋ねる場合は、機種名を明らかにしておいてください。

※さらに追記(昔を思い出してのこと)
自立コンセントで遊びすぎてコンセントを焼損させる例が昔ありました。利用の際は突入電流を良くお考えください。パワコン本体にコンセントが付属してある場合は、延長コードをしっかりと差しておくことが大事です。昨今の量産品はこの問題は軽減されているとは思いますが、近くに電気のことが分かる人があれば指導をうけると良いでしょう。PVNetでも勉強会、情報交換をやっています。

3月 13, 2011 |

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コメント

こんにちは、吉富さん。久しぶりに見に来ました。
系連携の太陽光発電でも、自立運転出来るということが、世間ではほとんど知られていないようですね。
停電=乾電池という時点で、間違いなさそうですが、

関東での停電の関連ですが、現状の供給量では、
夏季ピーク時の約半分程度の模様。東北電力も、計画停電に追随。

東電は供給可能な量を公表してほしい。
その上で、停電回避のために個別の電力供給制限
が最善の策なのかと思っています。ではまた。

投稿: ブルースカイ | 2011/03/15 21:21:21

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